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ジブリ 風立ちぬ 感想 まとめ [ジブリ映画風立ちぬ]




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『崖の上のポニョ』以来、5年ぶりとなる宮崎駿監督の長編映画『風立ちぬ』が7月20日に公開されますね。

公開まであと少し!!待ち遠しいですね。

試写会を見終えた人がさまざまなリアクションを見せてくれています。

という事で、ジブリ最新作である、風立ちぬの感想を簡単にまとめてみました。

同作は、東京、名古屋、ドイツを舞台に、1982年に亡くなった航空技術者の堀越二郎をモデルとした主人公の半生を描いた、フィクション作品です。

主演声優を『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる映画監督・庵野秀明が務め、主題歌は松任谷由美が担当(楽曲は荒井由美時代のもの)。

映画を見た松任谷由美さんは、「嗚咽が出てしまうくらい感動した」と絶賛し、宮崎駿監督自身も上映会で号泣してしまったという。

また、業界関係者からの評判もよく、6月の関係者向け試写会後、『サマーウォーズ』などのヒット作を手掛ける細田守監督は、Twitterで「こんなにいい映画はいままでになく、そしてこれからもない」と大称賛。

このツイートを見たアニメファンらの期待は一気に急上昇したようです。

こんなツイート見せられたらアニメファンでなくても期待は膨らんじゃいますよね?

しかし7月に入り、一般向けに1万人以上を招待した大規模な試写会が行われると、ネットには賛否両論が書き込まれています。

「心にじわじわきて涙が止まらなかった」「作画の美しさはジブリ作品一」という絶賛の一方で、

「話が分からなかった」「退屈で寝てしまった」いった声も多い。

また、子連れで訪れた親からは、「子どもが退屈して、席に座っていられなかった」とか

「子どもに感想を聞いても『意味分らなかった』としか言わない」といった不満が出たほか、

「ジブリなのに、トトロやポニョみたいなキャラが出てこないじゃない!」と逆ギレする親まで。

最後の感想はどうかと思いますが・・・

まぁそもそも子供向けの映画ではないですからね・・・

公開前から、大人向けの内容であることは伝えられていましたが、それを知らないお母さんたちが『ジブリだから』と

小さな子どもを連れていき、上映中に退屈で泣き出す子どもや、走り回る子どもが頻発したようです」(映画ライター談)

ということで、個人的には考えさせられる映画なのかなぁと思います。

もちろん記述を読んでも分かると思いますが、ジブリ映画だからといって「子供向け」の映画ではありませんのでご注意下さい。

これは、ディズニー映画=「子供向け」ではないのと同じなのでこの記事を読んでらっしゃる方は大丈夫だとは思いますが・・・

かと言って作品自体がつまらないとも言い切れないですし、逆に面白いとも言い切れませんが・・・

兎に角、「作画の美しさはジブリ作品一」だそうですので万が一面白くなくても「綺麗だった」という感想はできるのかなとは感じました。

期待度が大きすぎるとがっかりしてしまうかもしれないようですので適度に期待しながら公開を待ちたいと思います。






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